自宅で動いているAtom330ベースのサーバのメインボード(D945GCLF2)のファームウェアを、今朝予定より30分ほど遅れてしまいましたが、無事に更新できました。
遅延してしまったのは、当初予定していた工法ではうまく更新作業ができないということが判明したためでしたが、その際に代案としてやってみたのが、CD向けのファームウェア更新ツールイメージをUSBで起動させる方法でした。もともとKnoppixをUSBで起動させるための方法として出されていたものを流用したテクニックなので、そちらでも流用できるはずです。
ただし動作保証はいたしませんのでご注意ください。
今回の材料は以下のもの、
- ファームウェア更新ツール(ISOイメージ)
- syslinuxの最新アーカイブ(記事作成時点での最新版 4.02)
手順はそれほど難しくありません。
- とりあえずISOをMagicDiscなどを使ってループバックマウントし、中に入っているデータをそのまま適当なUSBメディアにコピーします。
- syslinuxのアーカイブを展開し、対応機種(今回は端末上で行ったのでwin32以下)のsyslinux.exeをUSBメディアにコピーします。
- isolinuxのディレクトリ名をsyslinuxに書き換える。
- 同様にsyslinuxディレクトリ(旧isolinuxディレクトリ)内のisolinux.cfgなどをsyslinux.cfgに書き換える。
- cmd.exe(コマンドプロンプト)を管理者モードで開きます(右クリック→管理者権限で起動)。
- USBメディアのドライブ(今回はF:でした)に切り替えます。
- “syslinux –ma F:”(末尾はUSBメディアのドライブ名)を実行する。
これだけです。
このメディアをサーバにさしてリブート、BIOS設定でUSBメディアからのブートを許可した後、F10キー連打でブートメニューを呼び出してUSBメディアから起動させてください。
USBメディア上のイメージで起動し、ファームウェア更新ツールが起動します。
ただ、ここまでしなくても、実はIfrash BIOSアップデートのアーカイブでいけたんじゃないか?と思う節もあるので、明日の朝、再度検証いたします。
実は…勢いで更新したファームウェアが新しいものじゃなかったみたいなんですorz
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…いや実際のところ、BIOSだけで本を書くようなことがあるのか?という気もするんですが、どうなんだか。




