おおう、ブログの更新が久しぶりすぎる。もう少し頻度を上げないといけませんね。どうもTwitterでちょっとしたことをつぶやいてしまうので、ブログに書くようなネタが流れていってしまうのですわ。
そんな中、リリースされましたカーネル2.6.33。今回もまた激しい修正がいくつかある模様。
例によって2.6.32.9のconfigをコピーしてのoldconfigをすると…あれ?あまり出ない。とはいえ、非常に興味深い物もあったりするのでした。
より詳しい情報は、例によってKernelNewbiesのChangeLogに細々記載されているのでみた方がいいのでしょうが、個人的に気になるところをピックアップしちゃうお!
- DRBDのメインライン追加: ブロックデバイスをセクタ単位でネットワークを介した同期をおこなうというもの。バックアップぢゃないよ。RAID1みたいなものだよ!
- スワップの圧縮対応: これはカーネルのリビルドが終わったら即実験対象にしてるのですが、スワップする際のデータを圧縮して、ディスクI/Oを削減させるというものでしょうか。いにしえにOS/2(warpの頃でしたか)がやっていた気がします。あの頃のHDDは今からするとかなり遅かったので効果があったと思います。現代によみがえったともいえるこの機能、果たして現状のシステムでそれほどの効果が出るのか?
- ちなみにstagingなので、通常は出ない模様です、先にstagingの機能を有効にしてから探してください
<li>グラフィックまわりの改善: Nvidia社の公開されているドライバがカーネルに組み込まれたとのことです。私には関係ないけどね…</li>
<li>WiiとGC(GameCube)のサポート: 起動のさせ方がアレゲな気もするが… あまり気にしちゃいけませんね(ぉぃ</li>
<li>ブロックI/Oのスケジューラーとして、2.6の初期でデフォルトになっていたanticipatoryスケジューラが削除されました。.18あたりでCFQがデフォルトになっていたので支障を来すシステムは少ないと思います。</li>
<li>各種ファイルシステムの強化:
- ext4のカーネルモジュールでext2/ext3としてフォーマットしているファイルシステムをマウントできるようになりました、重複部分をマージしたのでしょうか
- IPv6(IPv6 over IPv4)における6rdメカニズムのサポート、最近ソフトバンクが話していた件ですかね
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